
人間のプロの棋士と基礎囲碁ソフトが対局する囲碁電王戦が開催されたのだそうで、人間のプロ棋士が圧倒的な強さでコンピューターに勝利したのだそうです。
将棋なのではすでにプロ棋士がコンピューターソフトに敗れるケースもあるのですが、手数の多い囲碁では、まだまだコンピューターソフトは分が悪いようです。
また通常よりも碁盤の目の数が少ない小さな碁盤での対局では、そのうち実力の差が縮まっているようですが、プロ棋士も研究をしているせいかコンピューターソフトは、敗れてしまったようですね。
今回対局に利用された。コンピューターの囲碁ソフトは世界最強とされているプログラミングソフトで、ならプロ棋士とは実力の差があるようです。
それでも、時間をかけて改良してゆくと、いずれは将棋のソフトのようにプロ棋士を脅かすような実力のあるコンピューターソフトが出てくることでしょう。
Posted by nutxse at
01:10